トレンドアフィリで稼げないアクセスが増えない人がやる5つの事
当サイトで掲載されている商品には、一部プロモーション及び広告が含まれます。
ネットビジネスの「アフィリエイト」ジャンルの中でも、比較的初心者でも実践しやすく稼ぎやすい「トレンドアフィリ」。ですが、何記事書いても稼げなかったり、まったく成果を出す事ができずに辞めてしまう人もいるようです。僕なりに思う、そんな「稼げない人達」の特徴をまとめてみました。
1.記事を書いてない/記事更新間隔が空きすぎ!
トレンドアフィリエイトでやってる事はいたってシンプルです。
『トレンドキーワードを使って記事を書きアクセスを集めて広告収入を得る。』
記事を書く事で、アクセスを集めて。記事があるからこそアクセスも集まります。当然ですが、 アクセスを集めるための「記事」を書かないという行為は、トレンドアフィリエイトの根本の部分を否定してしまっているのと同じと言えます。
どれだけ稼ぎたいのか? は、その人の経済状況や、生活スタイルによっても変わってくるはず。、「お小遣い程度稼げたらラッキー ♪」というカジュアルな方もいれば、「このままじゃヤバイ… 絶対に稼げるようになりたい!」のように、しっかりと決意をもってやろうと思っている方もいるでしょう。
「お小遣い程度稼げればラッキー ♪」な人は、週2~3記事程度の更新頻度でもなんら問題ありません。切羽つまってお金が必要な状況でもないと思いますし、そんな頻度でも1年ほどのんびりと続ければ 月5000程度の収入は貰えるはず。
ここで、「問題となる人」は、「本気で稼げるようになりたい!」 と思ってるのに、なぜか、たいして記事を書いてなかったり更新頻度も空きがちな方です。
トレンドアフィリで月収10万円突破できるようなサイトを作りたいなら、とにかく しっかりと記事更新を続けていく事は必須。
グーグルアドセンス広告を使った、トレンドアフィリの報酬で、1日あたりに必要なアクセス目安は約 1万PV が必要です。1日100PVアクセスのある記事であれば 100個書けば達成。1日50PVアクセスの記事なら 200個書けば達成。1日、3記事書き続けれるなら 200記事達成するのは、2か月ちょっと頑張れば良いだけです。(単純計算ですが)
記事更新を毎日続けた方が良いのは、検索アルゴリズムの仕組みからも 同じ事が言えます。グーグルの検索エンジンは『ユーザーに有益な情報を検索結果表示から届ける』という事が 根っこの部分。極端な話、同じテーマでサイトを作っているとして、年1回しか記事更新のない錆びれたサイトと、毎日最新の情報を届けてくれるサイトがあった場合に、どっちのサイトを検索エンジン評価するか?は明確です。
ある程度、サイトが育ってきてサイト内で既に有益な記事がいくつも存在しているなら別ですが、立ち上げて間もなく、大した記事もない状態で検索エンジンに評価して欲しいなら、とにかく 毎日記事更新を頑張って評価してもらえるレベルにするのが大事だと思います。
2.キーワード選定が全然できていない!
以前に、複数のビギナーさんとトレンドサイトの相談をさせて貰っていた時に感じていたこと。9割 、イヤ・・・ほぼ100%の方がまともにキーワード選定ができてません。
「記事のキーワードだけが大事なのか?」という部分は諸説あると思いますが、少なくともトレンドサイトにおいては、【キーワード選定】 はキモとなる部分です。ここを間違った方法で進めてしまうと、どれだけ記事を頑張って書いても、アクセスを呼び込むの事は、かなり苦労するハメになってしまいます。
キーワード選定ができていな方でありがちなパターンは2つ。
- 関連キーワードを妄想で作っている
- 関連キーワードを詰め過ぎている
特に初心者にありがちなのは『関連キーワードを妄想で作っている』 という事。おそらくこんなキーワードになるだろう …といきなり上級テクをやっています。関連キーワードを妄想で作れるのは、過去にあらゆるキーワードを見てきた経験がないと ほぼ無理。
また、変に「謎の教材」の情報を鵜呑みにしてしまってる人に多いのが、関連キーワードをやたらに詰め込みすぎている事例。
ユーザーさんからも検索エンジンからも 曖昧にしか映らなくなるばかりか、下手すればペンギンやパンダアップデート等の検索エンジン改変の時に『キーワードを意図的に詰め込んでる』 と判断され、検索順位を一気に落とされるリスクも 一気に高まってしまいます。
妄想でキーワードを作るのでもなく、逆に関連キーワードを詰め込み過ぎるのでもなく、正しい方向性で キーワード選定をしていけるかどうか? がとても重要です。
3.「記事タイトル」の付け方がいまいち!
キーワード選定と繋がる内容でもありますが、検索結果で表示されてるのに、いまいちクリックされない場合がこのタイプ。
機械的にSEO対策をしたところで、 最後にそのタイトル記事を、数ある検索結果の一覧からクリック(タップ)されるのは人の目で見られた結果、起こる事。いくら検索エンジンに向けて施策をしたところで、実際にクリックされないサイトであれば 検索順位はみるみる下がっていきます。
実際に検索一覧に並ぶ時に人の目に映り、気にされるのが『記事タイトル』。せっかく 正しい方向性で 『キーワード選定』 ができていたとしても、ずらりと並ぶ 記事一覧の中で 「キラリと光る何か?」がないとクリックして貰える可能性は薄いです。
Googleの検索アルゴリズムという「機械の目」から分かりやすい『キーワード選定』を行い、今度は人の目からみても面白味のある『記事タイトル』を決める。『機械の目』 『人の目』 の両方を意識する事が大事だと思います。
この辺りは、「キャッチコピー」辺りの広告関連の書籍等が参考になります。
4.いきなりデザインを凝ろうとする!
トレンドアフィリを始めたばかりの人が陥りやすいワナ。僕自身もデザインする事は好きですし、 ヘッダー画像を作ったり背景を変えてみたり、いじりたくなりがちなのですが…トレンドアフィリにおいては、サイトデザインと収益はあまり直結しません。
サイトがなんだか汚いよりも、綺麗にデザインされてる事は当然良いですが、サイトのデザインがきれいだからアクセスが集まるのか?というと、まったくそんな事もありません。
ここ最近は、ワードプレス用のテンプレートでも、かなり多くのデザイン性に優れたテンプレートが用意されています。せっかく、デザインの方は任せれるのですから、そこで足を止めてしまわずに、 収益に直接繋がる事に力を注ぐべき。
僕が実際にサイトを作るときは、ある程度見せれる程度のデザインで我慢しておいて、アクセスが集まりだした段階で、デザインをしっかり考えるようにしています。
5.ごちゃごちゃ悩みすぎてる!
『この記事ネタを書いて当たるのかなぁ・・・』『この記事内容でユーザーさんに読んでもらえるのかな』トレンド記事を数記事だけ書いた時点で、手が止まってしまう人が多いです。
どこで見たのかは忘れてしまいましたが、『日本人は義務教育 の時点で失敗はダメと洗脳されてる』という言葉を思い出します。
実際、日本の今の状況で言えば このルール/定説 にのっとって行動しないと、就職先で苦労したり、働けなくなってしまう場合もあるのかもしれません。
ですが、トレンドアフィリにおいては、『失敗はダメ』 ルールは特に適用されません。(※アドセンスポリシー等 運営する上で、必要最低限の守るべきことはあります。)
記事ネタが当たるかどうかで悩んでるなら一度書いてみる事です。別に当たらなくても、誰にも迷惑はかかりませんし、『このタイプの記事はダメだった』 という経験になり、自分のレベルがあがるだけで、何一つマイナス要素がありません。
記事を読んでもらえるか? で悩んでるなら、とにかくひたすら書くしかありません。記事を書かなければ100%読まれません。例え、今は10%程度の人しか読んでもらえなくても書き続ける事を続ければ 確実にスキルはあがり20、30、50%と、どんどん読んでもらえる人は増えます。
いずれにしても、トレンドサイトで悩んで手が止まってしまってる時ほど無駄な時間はありません。 失敗が許される世界なのですから、 どんどんチャレンジするだけです。