トレンドアフィリでのウェブマスターツール(Search Console)の使い方の基本
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『トレンドアフィリ』を運営する際のサイト分析で、ウェブマスターツールをの使い方と活用方法をまとめています。
ウェブマスターツールは、自分のサイトがGoogleからどのように評価されているのか?を知る目安となる解析ツールです。実際にどのようなキーワードで検索順位に反映されているか?検索順位がどのように変動していっているのか? 等詳しい情報が分かります。
ウェブマスターツールで抑えておきたいポイントを動画でまとめました。
※追記:ウェブマスターツールは、「Search Console」へと名称を変えました。基本的な機能は同一ですが、一部名称が異なる箇所等もあります。
トレンドアフィリに最適なウェブマスターツールの使い方
『クロール』 > 『クロールの統計情報』
クロールの統計平均が自分のサイトの強さ(レベル)の指標となります。
クロール平均が100回を超えだすと、サイトのアクセス数の変化を感じ、200回を超えると、かなりサイトが強くなりアクセスも急上昇しやすい感覚があります。
『検索トラフィック』 > 『検索クエリ』
検索結果にどのようなキーワードで何位に表示されているのか?そのうちどれぐらいクリックされたか? が分かります。
例えばこのような分析もできます↓
掲載順位が高く、表示回数も多いのにあまりクリックされていなければ、SEO的にはGoogleに認められているものの、記事タイトルに魅力がなくユーザーさんに支持されていません。思わずクリックしたくなるようなタイトルを考える必要があります。
また、動画では解説していませんが、『検索クエリ』では変動率付きのデータも見れるため、検索順位の推移が分かりやすく非常に参考になります。
※ 追記:Search Consoleになり、「検索クエリ」は、「検索アナリティクス」へと名称を変えています。
グーグルアナリティクスも合わせて使用
『ウェブマスターツール』と合わせて『グーグルアナリティクス』もサイトのアクセス分析に併用して使う事をおすすめします。『グーグルアナリティクス』はユーザーさんからのサイト評価『ウェブマスターツール』はGoogleからのサイト評価…というイメージです。