: 日々勉強
「バカ売れキーワード1000」を読んだ感想・学んだ事メモ
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「バカ売れキーワード1000」という本を買ってみました。実際に読んでみた感想をまとめています。
仕事上、「人の目に止まる文字」というのは意識するようにしています。
自分が書いた記事が、検索結果に並んでいたとして… 検索結果上の並びを決定するのはGだったりSEOだと思いますが、その並んでいる記事を実際にクリックするのは、それを見てる人の意思です。「人の目に止まる文字」がある事で、よりクリックしてもらいやすくなりますね。
そして、クリックされた後に、内容を読んで貰うためにも、要所要所に「人の目に止まる文字」があると興味を持って読み進めて貰いやすいと思います。
本書では、そんな人目を引いてくれるような文字がひたすら列挙されている内容。「○○の花が咲く」「グラス片手に○○を感じる」のように、いつ使うのか謎なものもありますが、基本的には「人気急上昇!」等のベタな表現が多いです。
自分1人で文字を書いていると、案外、普段使ってる「表現」は単調になりがち。ベタな表現の多い本書ですが、一方向になりがちな自分の表現を、少しだけ広げてくれるような気がするので、たまにパラパラとめくる形で活用しています。
キーワード自体は1000語の収録ですが、キーワードごとに類義語も載っているので、実際には3000〜4000語程度のボリュームがあります。