個人事業主確定申告【青色申告65万】のおすすめ会計ソフト
当サイトで掲載されている商品には、一部プロモーション及び広告が含まれます。
確定申告時に使ったソフトは【やよいの青色申告】です。会計ソフトの大手メーカーだけに、やはりこれがおすすめ。簡単に使用感等をまとめておきます。
by Images Money
やよいの確定申告ソフトはどれにする?
『弥生株式会社』が出してる確定申告ソフトは、僕が始めた時は3つのバージョンがありました。
- やよいの白色申告
- やよいの青色申告オンライン
- やよいの青色申告
白色か青色に関しては、当然悩む必要もなく青色をチョイスします。
青色申告は、クラウド対応のオンラインバージョンとパッケージ版の2種類があります。オンラインバージョンは、パッケージ版に比べて若干機能制限されていて不動産所得・農業所得・消費税申告書の作成等ができません。
消費税申告書は、かなり儲からないと関係のない話しですが・・・『消費税払えるぐらいに?収入アップしていきたい!』という気持ちも込めて、僕はパッケージ版を選びました。(不動産所得・農業所得は特に関係なさそう。)
※追記
以前、「消費税を払うぐらいに」と記載してましたが、現在は「法人化」して、消費税を払う立場になりました。
当時は、ずっと会計ソフトを使っていく…という気持ちで、消費税にも対応したパッケージ版を選んでいたのですが、実際に法人化して消費税も払うようになると、そもそも「自分でやろう」という発想がなくなります。
消費税の計算が、自分でやるには、ややこしすぎる事もありますが、、
こういった会計処理は「税理士さん」に丸投げしてしまって、自分は事業の方に集中しているということです。(雑務に時間をとられたくない!という気持ち)
また、パッケージ版は、なぜかMacに対応してなくてWindows版だけ。一方でオンライン版は、Web上での操作なのでMacでもWindowsでも対応していますね。
まとめると
- 消費税申告書が使える頃には、自分でやってない可能性が高い。
- パッケージ版では使えないMacでもオンライン版なら使える。
- オンライン版は、1年間無料で使える。
こんな理由で、「やよい」を選ぶならパッケージ版よりオンライン版をおすすめします。
【やよいの青色申告】 使ってみた
詳しい操作方法をメモすると、とんでもないボリュームになります。ですので、使ってみた使用感の「要点」だけを簡単にまとめてみます。
これがメインの画面。【導入】カテゴリーでは、各種初期設定を行っていきます。画面は、横に長く広がってるようなイメージで、画面右側をクリックするとスライドしていきます↓
【導入】⇒【取引】⇒【集計】⇒【決算】。こんな形でグループ分けされています。
何だか、多くの項目や見慣れない用語があり・・・はじめのうちは大変苦労しますが、 実際に入力する場所さえ掴めば普段パソコンに触れてる人なら、とても簡単に操作する事ができます。
どんな項目に何を入力すべきなのか? 次の記事で詳しく解説していきます。
▶関連:個人事業主【青色申告65万】やってみた!流れやり方まとめ
「確定申告」めんどくさい!
「確定申告について調べたけど、結局 よく分からない」
「調べてる時間があるなら、サイト作りに集中したい!」
こんなタイプの人は、税のプロである税理士に任せるのがおすすめ。
何日もかけて時間をかけて調べて、無駄に時間をかけていて結局できなかった…という事も、たった少しの時間で任せっぱなしにできるからです。
…ただ、現実的に税理士を探そうとすると、こんな悩みが起きてしまいます↓
- いくらぐらいかかるのが不安。
- アフィリエイトならではの会計が分かってる人はいるの?
- そもそも、どこで税理士を探せばいいか分からない!
そんな、「人生で初めて税理士を探す」という時。
使わないと損するサービスが「税理士紹介エージェント」です↓
詳しく見る「税理士紹介エージェント」は、今の自分の状況に合っている最適な税理士を無料で紹介してくれるサービスです。
−−もちろん、個人事業主でもOK。規模に関係なく(小さくても)相談可能で、例えば「確定申告だけ何とかして欲しい!」というケースでも話せるのがサービスの魅力。
問い合わせ方法もとてもシンプル↓
「確定申告」「はじめての税理士探し」などにチェックを入れて、連絡先を入力するだけ。1分ぐらいあれば登録可能です。
時間は有限で、賢い経営者ほど時間短縮にお金をかけるもの。
−−もし「確定申告の本」を読んだり、インターネットで調べる事に時間をかけてしまってるというなら…
今から1分 だけ時間を使って登録だけでもすませておき、これからのビジネスのために有効に時間を使っていきましょう!
1分で登録する