ライフログリストバンド比較用「jawbone up24」買ってみた
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ウェアラブル端末で「ライフログ」と呼ばれるものの人気アイテム、「jawbone up24」を買ってみました。
photo byRafiq Sarlie
30代半ばになると「健康」に対しての意識が高まってくるもの。特に、今は独立してほぼ一人でやってるので、もし働けなくなるような状態になってしまうと一家の危機です。
僕自身、「形」から入る場合が多くjawbone up24は、僕の健康への意識を促してくれるアイテムとして最適でした。
jawbone up24を買った感想
jawbone up24はブレスレットのように腕に装着して使うライフログツールです。ライフログは、その名のとおり日々の生活の様々な事をメモをしてくるもの。
jawbone up24では、万歩計機能による歩いた歩数、「揺れ」を感知する事での睡眠記録等を行ってくれます。使い方は簡単で、腕に装着して後は定期的に連動しているアプリで「今の状態」をチェックするだけ。
アプリとは自動的に同期してくれるので、最初のうちはついつい何度もアプリを開いて見てしまいます。メモしてくれる機能は、割とシンプルなものですが、「今日は歩いてないなぁ…」など運動への動機づけとしては良いかもしれません。
表面の素材は硬めのゴムのような素材で、着けていても軽い一方、ある程度「本体の幅」があるので、キーボードを打ってる時には、割とテーブルに引っかかって、ちょっと邪魔でした。
jawbone up24には、一定時間座ったままでいると、「振動」によって立つ事を促してくれる機能があるので、なるべくは仕事中も着けていたい所。新しいバージョンでは、この辺りの薄さの問題も解決されてるかもしれません。
日々、身につける習慣はついていましたが、残念ながら旅行にいった時に、温泉の脱衣所の忘れるという痛恨のミス! なので、今はつけてませんが、最新バージョンをそのうち買い直すかもしれません。