すっかり手放せなくなったランニング中のおすすめイヤホン
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ランニング用に買ったBluetoothイヤホンがびっくりするぐらい快適でした。
BackBeat Fit を買った感想
週2回程度ですが、ランニングを日課にしています。日々の作業で溜まったストレスは、運動で発散するのが一番。良く言われる事ですが、走ってる時に良いアイデアが浮かんだり、思いがけない発想が生まれたりするので、「一石三鳥」ぐらいはあるかもしれません。
ランニングのお供には音楽が欠かせないものですが、これまではiPhoneに元々ついている白色コードのイヤホンを使ってました。そこまで音質にこだわりがあるわけではないので、必要十分だったのですが、走り慣れてくるにつれて、あのコードが絡みつく感じや、走ってる時にイヤホンが外れそうになるのがストレスになってきました。
ストレス解消のために走ってるのに、ストレスを貯めてしまっては本末転倒。そこで、色々調べてみて、辿り着いたアイテムが「BackBeat Fit 」です。
BackBeat Fitは、BluetoothでiPhoneで接続できるイヤホン。材質はゴムっぽい素材で出来ていて、こんな感じで自在に曲げる事ができます。
両サイドのフック型になってる部分を耳にかけて使用。完全に耳にひっかけているので、まず走ってて落ちるような事はないです。
左耳部分には、再生と一時停止のボタンが。見えにくいですが、再生ボタンの上が少し突起上になってて、そこは音量ボタンになっています。カチカチ押すと音量を上げる操作。押しっぱなしで音量を下げる仕組み。ボリュームが最大になると、「Volume maximum !」と女性の声でガイダンスが流れます。ハイテク。
右耳の部分は、電源ボタンと電話マークが。BackBeat Fit は、イヤホンだけではなく、「ヘッドセット」としての機能も。iPhoneに電話がかかってきた時、電話マークを押す事でそのまま通話が可能です。
「走ってる時に電話もできそう!」と思いがちですが、実際には走ってる時の風の音がうるさいので、相手からは、何を喋ってるか良くわからない…となってしまいます。歩きながらの通話は可能なので、あると便利な事に代わりはありません。
写真のように、サイドの蓋を開ける事で、充電用のミニUSB端子が顔を出します。
充電する時はこんな感じ。
冒頭でも言ってますが、BackBeat Fit はとにかく走ってる人におすすめのイヤホン。
走ってる時のつけ心地にこだわってるだけあり、つけなれてくると、まったくイヤホンをつけてる感じがしません。走りながら、まわりから自然にBGMが流れてくるかのうような感覚。
またランナーに優しいのが「適度にまわりの音が聞こえる」という事。密着型のイヤホンは、音楽の世界に没頭する事はできるものの、走ってる時には結構危ないです。ですので、車や自転車が走ってる音等も適度に聞こえつつ、お気に入りのBGMも流れてる状態が最適。
イヤホンの中では、そこそこの値段のするものですが、毎度のランニング中に欠かせないものとなってる事を考えると、十分に買って良かったと思えるものでした。
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