【ワードプレス・プラグイン】Jetpackの設定方法

jetpackのインストールと導入方法について解説していきます。

 

 

jetpackは複数の便利なプラグインがセットになったプラグインです。簡易的なアクセス解析や、ツイッター、フェイスブックと連動できるツール等、数多くの便利なプラグインが入っています。

 

Jetpack by WordPress.comの設定方法

ワードプレスのプラグイン検索で、”Jetpack”と検索します。検索結果の”Jetpack by WordPress.com”を見つけたら、『いますぐインストール』をクリック。そのまま『有効化』をクリックします。

 

画面上部に『WordPress.comと連携』と表示されるので、こちらをクリックします。

 

“WordPress.com”のアカウントを持っている場合には、『Jetpackの認証』を押せば設定は完了です。（※ ワードプレスの管理画面へのログインＩＤとpassではありません。）

はじめて登録する場合は、『アカウントが必要ですか？』をクリック。

 

“WordPress.com”のサイトへと移動しますので、必要事項を入力します。

• メールアドレス：後ほど確認メールが届き、有効化する際に使います。
• ユーザー名　 ：任意です。
• パスワード　　：任意です。
  （入力した項目はメモしておきましょう。）

入力が完了したら『登録』をクリックします。

 

登録したメールアドレスに、”WordPress.com”からメールが届きます。

 

メールを開き、『アカウントを有効化』をクリックして下さい。

 

“Your Word press.com account has been activaed”と表示されればＯＫです。続いて、右上の『Log in』をクリックします。

 

ログイン画面が出ますので、ユーザー名またはメールアドレスと、パスワードを入力し”WordPress.com”にログインしておきます。

 

別ウィンドウを開き、再びこちらの画面を表示させて下さい。プラグインをインストールして有効化する画面です。はじめの操作と同様に、『WordPress.comと連携』をクリックします。

 

“WordPress.com”にログインした状態なので、自動的に関連付けられます。『Jet Packの認証』をクリックすれば導入が完了します。

 

このような画面が表示されれば、”Jet pack”は正常に稼働している状態です。

 

Jet packの使い方

Jetpackを導入すると、ワードプレス管理画面に専用の設定ボタンが使いされます。

設定画面にすすむと、Jetpackで使用できる様々な機能を確認する事が可能です。プログラムを選択すると『有効化』『停止』が表示され操作が可能です。プラグインを停止・有効化する操作とほぼ同じ感覚。

デフォルトの状態で、すでに使いそうなプログラムが有効化され、独自の判断で選びそうなプログラムは停止されています。ですので、はじめはそのままの状態でも特に問題ありません。

 

 アクセス解析

『ダッシュボード』にはサイトの統計情報も追加されます。グーグルアナリティクスと合わせてアクセス数の参考に。

便利なウィジェット

『ウィジェット』には、Jetpackに完備されているウィジェットが自動的に追加されています。”Facebook Likeボックス”や、”Twitterタイムライン”等が便利です。

使用するには、使いたいウィジェットを、『サイドバー』のボックス内へ移動すればすぐに使う事ができます。

▶関連：最初にインストールするプラグイン・BEST11