ワードプレス/最初にインストールするプラグイン・BEST11
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ワードプレスをインストールした後に、最初に入れておくと便利なプラグインを紹介していきます。
ワードプレスのプラグインをインストール方法については、別の記事にて紹介しています。インストールと有効化する方法が分からない場合には、先にこちらの記事を参考に。
▶関連: ワードプレス・プラグインの検索とインストール・有効化する方法
Akismet
デフォルトでインストールされています。自分のサイトに届く大量の『スパムコメント』をブロックしてくれます。有効化後にAkismetのサイトでキーを取得するための手続きが必要です。
▶関連:【ワードプレス・プラグイン】Akismetの設定方法
Broken Link Checker
記事内に設置したリンク切れをダッシュボードで通知し、そこからリンク切れURLを解除できるようになります。リンク切れをいつまでも放置しておく事、SEO的に良くないので、見つけたら解除するようにしておきましょう。
▶関連:【ワードプレス・プラグイン】Broken Link Checkerの設定方法
Google XML Sitemaps
検索エンジンが読み込むサイトマップを自動で作成してくれます。ワードプレス上では有効化するのみでOKですが、ウェブマスターツールにてサイトマップを送信する必要があります。
ウェブマスターツールの設定と、Google XML Sitemapsを使ってのサイトマップ送信は、セットで行っておきましょう。
Jetpack by WordPress.com
複数のプラグインが詰め合わせになったプラグインです。アクセス解析/ショートコードの入力/ツイッター・フェイスブックのウィジエット等が使いやすいです。初期設定で『wordpress.com』との連携が必要です。
▶関連:【ワードプレス・プラグイン】Jetpackの設定方法
Link to Post
投稿画面にて、自分が過去に書いた記事へリンクを簡単に貼れるようになります。
書かれた記事とつながりのある内部リンクは、SEO対策としても有効です。
▶関連:【ワードプレス・プラグイン】Link to Postの設定方法
WordPress Popular Posts
人気の記事をランキング形式で並べる事ができるようになります。サイドバー等に設置することで、閲覧される機会も増えユーザーさんの滞在時間を増やす事につなげれます。
Ultimate TinyMCE
投稿画面でビジュアルモードで使える機能が追加できます。導入する事で、記事作成作業をかなり楽にする事ができます。
▶関連:【ワードプレス・プラグイン】Ultimate TinyMCEの設定方法
Related Posts by Zemanta
関連記事を表示する事ができるプラグイン。スマホ表示では無限記事表示にも対応しているので、滞在時間をかなり伸ばす事が可能です。
※追記: サーバーへのCPU負荷のかかりやすいプラグインでもあります。ある程度、記事数が増えてきたら自分の手作業で「内部リンク」を構築していく事をおすすめします。(ですので、今現在は使ってません。)
▶関連:【ワードプレス・プラグイン】Related Posts by Zemantaの設定方法
WPtouch Mobile Plugin
スマホ用にサイト画面を最適化してくれるプラグイン。ユーザーさんの、スマホからの閲覧数はパソコンからの閲覧数を上回る事が当たり前になってきました。サイト運営者にとってはスマホ対策は欠かせないものになってきました。
※追記:これも現在は使っていません。WordPressのテンプレート自体が「レスポンシブデザイン」に対応しているものが増え、不要になりつつあるためです。また、デバイスが多様化しているご時世なので、「各デバイスに対応したサイトデザイン」という意味では、スマホ対応だけではちょっと物足りなくもなってきています。
PubSubHubbub
サイトの更新を瞬時に検索エンジンに通知する事ができます。Ping送信と似ていますが、googleも推奨しているプラグインなので、おそらくこちらの方がより有効です。
コピペ対策も行ってくれるので、無断で自分の記事内容がコピーされて内容が重複してしまった時、所有権が自分にある事を主張できます。(というか、コピーした相手がペナルティとなります。)
プラグインをインストールし有効化するだけでOKです。
No Self Pings
自分でピンバックをつけないようにするためのプラグイン。記事を作成する際に、参考資料として自分の過去記事に内部リンクを貼る場合がありますが、その時に、ワードプレス上でコメントが1個増えるという現象が起きます。
特に何か害があるわけでないのですが、何度も表示されて紛らわしいのでプラグインで回避しましょう。プラグインをインストール有効化だけでOKです。
ワードプレスの初期設定
ワードプレスの初期設定は、以下の順に行う事を推奨しています。
- テーマ(テンプレート)のインストール
- ワードプレス管理画面の初期設定
- Ping送信先設定
- パーマリンク設定
- プラグインのインストール ←今ここを完了
設定し忘れがないか確認しておきましょう。詳しくは以下のリンク先にて解説しています。
▶関連: WordPressの導入と初期設定
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