27インチiMac用にエルゴトロンのモニタアームを買う!
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パソコンをWindowsからMacに買い換えたタイミングで、「直置き」タイプの設置方法から「壁掛け」タイプの設置方法に変更する事にしました。
過去にも何度か「壁掛け」タイプで、デスクトップを設置した事はあります。ただ、今回試す「iMac Retina 27 インチ」の場合、かなりサイズが大きめ。
このサイズの大きさ&重さのあるパソコンを支えてくれるモニタアームは、今のところエルゴトロンが最適なようです。
実際に設置してみた様子。設置方法はとてもシンプルで、ネジをしめるべき場所をしめて固定するだけなのですが、何せiMac本体がかなりの重さがあります。一人で取り付けるのに苦労したので、自分自身やパソコンの安全のためにも2人がかりで設置した方が良いかも。
この時のiMacでは、注文時に「壁掛け専用」のタイプを選んでおく必要がありました。iMacでよく見かけるスタンドはついておらず、写真のようにアームを設置するネジ穴がついています。
同じアングルからの写真。エルゴトロンのモニタアームは、かなり自由に色々な方向に動かす事が可能。なので、こんな向きにもする事ができます。
僕がいつも仕事をしているテーブルは、家のリビングのテーブルと兼用です。家族揃っての夕食の時は、この状態にスタンバイしてiMacでテレビを見ながらご飯を食べたりする事も。(子供が夢中になりすぎるので、辞めましたが)
この時の裏側はこんな風な形に。かなりフレキシブルな動きをしてる事が分かります。
かなり重量のあるiMacも、こんな感じに伸ばしながらでもしっかり固定されています。流石に手で揺らせば、ゆさゆさ揺れてしまいますが、特に触らなければ抜群の安定感のある印象。
購入前のイメージと違っていたのは、片手ですいすい操作できると思っていたところです。実際には、両手でしっかり持ってゆっくり動かす必要があります。(その分、安定感があるという事ですが)
通常は、テーブルの奥に手前向きに固定するはずなのですが、我が家の場合は、カウンターテーブルを利用しつつ反対向きに設置しています。向き的に結構な負荷がかかってるはずなのですが、1年以上経過した今のところでも、特に問題にはなっていません。
設置した後で感じたメリットは、やはり「テーブルがかなり広くなる」という事。ディスプレイの下にも物を置けるので、作業スペースが広がり効率的になったような気がします。独特のディスプレイの浮遊感もあるので、見た目にもおしゃれなところもお気に入りです。
▶:エルゴトロン LX Desk Mount LCD Arm