PS4のゲーム用に9.1chサラウンドヘッドフォンを購入!
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夜中でも周りに迷惑をかえずゲームに没頭したい!と思い、本格的なサラウンドヘッドフォンを買う事にしました。
「サラウンドヘッドフォン」と呼ばれるジャンル自体が、今は新製品をあまり出していない様子。発売自体はちょっと古いものでしたが、特に評判の良かったソニー製の「MDR-HW700DS」を買う事にしました。ピンキリと呼ばれるヘッドフォン。僕の中ではなかなか高額な買い物です。
上から見た様子。流石に3万円以上もするだけあって、重厚感のある作り。「ソファーのような着け心地」とレビューしてる人もいましたが、あながち大げさでもありません。ふかふか。
プロセッサーと呼ばれる本体部分は、HDMIケーブルで音を飛ばしたいハードに接続します。プロセッサーでも、入力切り替えや音声のモード切り替えは可能ですが、ヘッドフォンにも各種操作ができるボタンがついています。
反対側には充電用のミニUSB端子と、電源ボタンがついています。電源ボタンはついていますが、ヘッドフォンを開く(耳に装着すると)開く動作によって電源が自動的に入る構造になっています。
もちろん、頭のサイズに合わせて大きさを調節する事が可能。値段相応の丁寧な作り。
実際にゲームで実験。やってみたゲームは「Blood bone」。スルメのようにじわじわハマるゲームです。ハンターとなって「獣」を狩るという内容ですが、「獣」の息遣いが聞こえるかのようで、思ってた以上にリアル。
自分が1階にいて、2階に敵が潜んでいる時には、ヘッドフォンの斜め上あたりから気配が伝わってきます。正確な方向までは分からないものの、だいたい「思っていた事」は実現できたので満足です。
こんな感じで、テレビを壁掛けしていますが…
テレビの裏に、「プロセッサー」を置いて、壁の中づたいにPS4までケーブルを伸ばしてます。プロセッサー自体は軽いので、こんな風に置いても重さ的には問題なし。電波が干渉するかも…と思ってたのですが、今のところ不具合なく正常に使えています。
▶:SONY 9.1chデジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-HW700DS