刃物の町「関」の高級爪切りを購入!サクサク切れて怖い
当サイトで掲載されている商品には、一部プロモーション及び広告が含まれます。
これまで、どこで買ったのかも思い出せない程度の、「もともと家にある爪切り」を使っていましたが、今回初めて、自分の意思で爪切りを選んで買ってみました。
仕事柄、割と頻繁に爪を切ります。爪を切った後は、タイピング速度が20%ぐらいは上昇してるような気がしますね。「これだけ、しょっちゅう爪を切るんだから、もうちょっといいやつにしよう。」と思ったのが発端。せっかく自分の意思で、爪切りを買うのですから、良いものを選びたいところ。
調べてみると、刃物の町「関」で作られている物が良品のようだったので、早速買ってみました。「匠の技 ステンレス高級爪切り」という商品名で、いかにも良い仕事をしてくれそう。
こんな感じの爪切りです。オールステンレス仕様で、只者ではない雰囲気を醸しだしています。
反対側。こちらの面もスタイリッシュ。
この爪切りを象徴する「切れ心地」が垣間見えるアングル。閉じた刃の部分に、まったく隙間が見えない事に注目!
本体の構造がしっかりしていて、これだけ完璧に密着してくれるので、爪をサクサクと切る事が可能。今までの爪切りで入れてた力を100とするなら、この爪切りに必要な力は30ぐらいです。(今までの切れ味が最悪だった、という事情もあります)
爪切りの上部は、「溝」ができています。ここは「やすり」の部分で、ここも他の爪切りとは一味違う削り心地。本体の適度な重さもあって、あまり力を入れずに綺麗に爪を整える事が可能です。
実際に買った人の中には、「爪キャッチャーがないので、爪が飛んでいく」という声もありましたが、爪キャッチャーの中に爪を貯めるという行為自体が、僕は好きではないので問題なし。
そもそも、こんなに切れる爪切りで爪が飛んでいくって…どんだけアグレッシブな切り方をしてるのか気になります。
今回の爪切りを買ってみて、単純に思った事は「良い物は良いな」という事でした。