ワードプレス・テンプレート設定方法とおすすめランキング
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ワードプレスのテンプレート(テーマ)をインストール方法とおすすめのWordPressテーマ(テンプレート)を紹介します。
ワードプレス・テーマのインストール方法と変更方法
動画では無料テーマの「Stinger」を例にして解説しています。Stingerも無料とは思えないほど秀逸なテンプレートですが、将来的にネットビジネスを続けるのであれば「有料テンプレート」も視野に入れた方が良いかもしれません。
個人的には次のような流れで行ってきました。
- 無料テンプレートで試してみる。
- 有料テンプレートでデザインを任せる。
- 有料テンプレートを自分でカスタムして、さらに「オリジナリティ」を出す。
サイトデザインが(見た目的に)良くても、報酬が上がるわけではないですが、「信頼性」や「見やすさの向上」「印象の良さ」など、色々なメリットがあると考えます。
おすすめWordPressのテーマ
実際に使ったテンプレートの中で、特に「お気に入り」のものをまとめました。
「賢威」
「SEO対策」をウリにしたテンプレート。本サイトを含め、運営中の数十サイトは全て賢威を使って作成してます。
テンプレートとしては、かなりシンプルなデザインなので、「カスタムする事」が前提のテンプレートと言えるかもしれません。
実際にhtml/cssのコードを見てみると分かるとおり、要所要所にかなり丁寧に「注釈」が設けてあります。そのため、これらのプログラム系言語を勉強しながら、カスタムする時にもかなり助けられました。
テンプレートとしては高額な部類ですが、一度買うと定期的にある「バージョンアップ」も無料なのでコスパの高いテンプレートです。
▶公式: 「賢威」
DigiPress
https://digipress.digi-state.com/
デザイン性に優れたテンプレートが多くあります。見た目は非常に綺麗ですが、大きめサイズの画像が多数必要。「画像もデザインの一部」と捉える必要があり、自分自身の手でオシャレな写真を集める必要があります。(写真がしょぼいと、サイトも残念な感じに。)
写真をしっかり入れる事が前提。オシャレな写真選びが得意。そんな人におすすめのテンプレートです。
TCD
https://design-plus1.com/tcd-w/
テンプレートの種類はかなり豊富。いわゆる「今風」なサイトデザインを常にリリースしています。1テーマは、デザイン的にバージョンアップされる事はないので、「適度な値段で、使いきりのデザインを探している」という人におすすめ。
もともとのデザイン性の高いテンプレートなので必要ないのかもしれませんが、もしこのテンプレートを自分でカスタムしようと思うと…なかなか苦労させられます。
ワードプレスの初期設定
テンプレートの導入が終わりましたら、引き続きその他のワードプレスの初期設定を進めましょう。以下の順番で初期設定を行うのがおすすめです。
- テーマ(テンプレート)のインストール ←今ここを完了
- ワードプレス管理画面の初期設定
- Ping送信先設定
- パーマリンク設定
- プラグインのインストール