【ワードプレス・プラグイン】Broken Link Checkerの設定方法
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ワードプレスのプラグインBroken Link Checkerの導入方法と設定方法について解説しています。
サイトを運営していると、記事に貼ったリンクが切れている場合があります。これはリンク先の記事が無くなったり、停止しているような場合に起こります。サイト内のリンク切れをそのまま放置しておくと、SEO的にマイナスになりユーザーさんにも不親切です。
そんな時『Broken Link Checker』を導入しておくと、リンク切れがないかどうかを調べ、解除も行えう事ができます。
記事数が何十何百と増えてくると、自分でリンク切れを調べる事はほぼ不可能。このプラグインで早めにリンク切れに対処できるようにしておきましょう。
Broken Link Checker の設定方法
ワードプレスのプラグインページで、『Broken Link Checker』を検索しインストール→有効化を行います。有効化すると、『設定』にBroken Link Checkerの設定も追加されます。より細かな設定も可能ですが、デフォルトのままでも問題ないと思います。
Broken Link Checkerの使い方
リンクエラーがあると、ワードプレスのダッシュボード下あたりに、『Broken Link Checker』からリンクエラーの通知が届きます。通知内のリンクをクリックすると、リンクエラーをどのように処理するか選択するページへと移動します。
リンクエラーをチェックのページへ移動しました。
『一括操作』をクリックすると、プルダウンメニューが表示され、全てのリンクエラーに対してどのように処理するかを選択します。そして、適用をクリックすれば処理は完了です。
主に選択して操作する内容は以下の3つです。
- URLを編集 :リンク先を再設定します。
- リンク解除 :リンクを解除します。
- リンクエラーでなない :リンク先が一時的に表示されていなだけならこれ。
リンクエラーがでているアドレスを直接選択して、1つ1つ別々の操作を行う事も可能です。“リンク切れ”をそのまま放置してしまわないように、このプラグインで定期的にチェックしてリンクエラーをなくしましょう。